「科学が進歩するとこんなことができるようになる」そんな子どもたちの夢を描いた、約2300点の作品の表彰式が山梨県立科学館で行われました。
県立科学館が毎年開催している「新春科学の夢を描く作品展」
27回目を迎えた今回は小学校低学年、高学年、それに中学校の3部門にあわせて約2300点の作品が寄せられました。
そして最優秀賞などに選ばれた合わせて35人と学校賞を受賞した2校に賞状と記念品が贈られました。
テーマは「科学が進歩するとこんなことができるようになる」とあって、子どもらしいユニークな視点のものや、身近な課題を科学で解決しようという独創的な作品が多く、科学館の担当者は「この受賞をきっかけにさらに科学に関心を持ってほしい」としています。














