乳がんの一つ『浸潤性小葉がん』に罹り、昨年11月に右胸全摘手術を受け、治療に取り組んでいることを公表しているタレントの梅宮アンナさんが、自身のインスタグラムで体調について綴りました。

梅宮アンナさん 自身のインスタグラム投稿より



アンナさんは「何やら喉が焼ける様に痛い」と発熱外来で検査を受け「インフルエンザ、コロナ共に陰性でした。ホッ」と安堵した模様。しかし去年、同様の症状が出た際には「カリニ肺炎を起こしていて、即入院でした」と振り返り「抗がん剤によってこうなってしまうんですよね」「抗がん剤。。私の場合には副作用として肺に出やすいんです。」「抗がん剤によって、、身体が弱っているんだなーと」と、体調を見つめています。

梅宮アンナさん 自身のインスタグラム投稿より



アンナさんは「9回終わって残り3回まで来たんだもんな〜」「キチンと12回を終わらせたい気持ちなんです」と吐露。「AC療法の抗がん剤の時は、テキーラ10杯一気飲みみたい」と、独特な形容で抗がん剤治療の辛さを描き、手術についても「リンパ節を取った私」「退院ホヤホヤの時は、そりゃ痛くて痛くて、、涙涙だった」と振り返っています。

梅宮アンナさん 自身のインスタグラム投稿より



アンナさんは、退院直後の「右手が上がらない、伸びない、痛い」状況を振り返りつつ、動画でジムやピラティスマシンの写真を投稿。「術後から3ヶ月の今は、ピラティスの動きが良いなーって思えて通っています」「まだ3ヶ月ですが、今は3ヶ月の場所にいるんだなーって」「治療をしながら、トレーニングして、お仕事もして」と、自ら模索を続けながら日々一歩ずつ進んでいることを知らせています。

梅宮アンナさん 自身のインスタグラム投稿より



アンナさんは「がんになって違う世界に放り込まれた私」「結構楽しんでやっています」「未来を見て前に進む」「貴重な体験をしているって私は想います」と語り、同様に里長に取り組むフォロワーからの共感が集まっています。

【担当:芸能情報ステーション】