6日午後、富山市の住宅街で小学6年生の男の子が下校途中に車にはねられる事故がありました。男の子は足の骨を折る重傷です。

6日午後3時50分ごろ富山市大泉本町の住宅街で小学6年生で12歳の男の子が普通乗用車にはねられました。

男の子は病院に運ばれましたが右足の骨を折る重傷です。警察によりますと男の子は、歩いて下校途中だったということです。

現場は住宅街のなかのセンターラインなどがひかれていない直線道路で、警察は普通乗用車を運転していた82歳の男性から話を聞くなどして、詳しい事故原因を調べています。