Kōki, さん主演映画『女神降臨』の完成披露試写会が東京・六本木で行われ、Kōki, さんはじめ、渡邊圭祐さん、綱啓永さんらが「ピンクカーペット」に降臨。舞台挨拶を行いました。

Kōki, さんは、出演が決まった当時を振り返ると“ものすごく嬉しかったです。元々『女神降臨』の大ファンで読んでいたので、まさか自分が麗奈(主人公)を演じさせていただけるなんて思っていなくて、とても光栄。素晴らしいチーム、素晴らしい共演者の皆様と一緒に、この作品に参加させていただいてすごく幸せでした”と語りました。

渡邊さんは、“いいんですか?って感じでしたよね。まだ高校生やっていいんだって(笑)”と、現在31歳ながら、高校生を演じた喜びを語りました。続けて、“すごい楽しかった。文化祭とか最高!”と、高校生役を満喫した様子。

綱さんは、“今回「イケメン役」だったんですけど、これまでイケメンっていう役をやっていなくて。どっかで「やっときたいな」って思ってたので「やっと来たか!」っていう思いで、クランクインが超楽しみでした”と、念願のイケメン役に喜びを爆発。“皮膚科行ったり、クリニック行ったり、ジム行ってみたり。いろいろ見た目は頑張りましたね”と、具体的なイケメンの役作りについて明かし、会場からは笑いが起こりました。
司会から「なりたい自分」について問われると、綱さんは“僕の夢は、幸せになることです!仕事もそうですけど、プライベートも1人の人間としての幸せを掴みたい。まあ、結婚ですかね。簡単に言うと。”と、サラッと結婚願望強めをアピール。

そしてKōki, さんは、“この映画は、「夢」「希望」を皆様に届けることができる作品になっていると思うので、是非楽しんでください”と、笑顔で呼びかけました。
【担当:芸能情報ステーション】