名護市のアメリカ軍キャンプ・シュワブのゲート前で行われている辺野古移設に反対する座り込みについてひろゆきさんのSNS上での発言に波紋が広がっています。


ひろゆきさんのツィッター
「座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない?」

「『座り込み』その場に座り込んで動かないこと。目的をとげるために座って動かない。知らない間に辞書の意味変わりました?」

「1日20分ぐらいの抗議行動を平日に3回やる事を『座り込み3011日』と表現するのは誤解を招く行為なので、「抗議行動』に変えたら?」と、話しかけられた現地の人に言いましたが、まともな返答はありませんでしたよ。

10月4日、短文投稿サイトツィッターに投稿された辺野古での座り込みに関するひろゆきさんの発言。ひろゆきさんは、インターネットの匿名掲示板「2チャンネル」の開設者で近年は、論客としてその発言に注目が集まっています。

SNS上では、様々なコメントが寄せられています。


肯定的意見
「人が誰もいなくなった時点で0日にすべきひろゆきが正しい」
否定的意見
「基地にあらがってきた人々をあざけり踏みにじる行為」

辺野古で抗議をする市民
「根本から見てない。ただその場で見たものを信してる。なぜ反対しているかそこが出発点だと思うよ」
「住民運動というのは皆生活を持ちながら、仕事や子育てをしながらやるものであってここにずっと座ってたら私たちもう皆生きていけないですよね」

こうした状況に玉城知事はー