3メートルに迫る積雪となっている長野県栄村では9日、屋根から落ちた雪に巻き込まれたと見られる96歳の女性が死亡しました。

死亡したのは栄村堺に住む96歳の女性です。

9日午後3時ごろ、離れて暮らす家族が1人暮らしの女性の家を訪れましたが、姿が見えず周りを捜すと、玄関先でおよそ80センチの雪の中に埋もれている女性を発見しました。

女性は病院に運ばれましたが死亡が確認されました。

女性の家族は「ずっと気を付けてはいたんですけど、こんな結果になってしまって残念です」と話していました。

警察は、近くにスコップがあり、女性の服装などから、雪かきのため外に出ていたところ屋根からの落雪に巻き込まれたとみて調べを進めています。

この冬最も強い寒波の影響で大雪となった栄村は、9日朝の時点で2メートル60センチの積雪となっていて、10日朝には2メートル95センチとさらに増えています。