エンゼルスの大谷翔平(28)が6日(日本時間)、今季最終戦に「3番・投手」で出場し、メジャー初となる「規定投球回&規定打席のダブル到達」を果たした。
偉業まであと1イニングとしていた大谷は、1回を投げ終え、規定投球回の162回に到達。5回1失点で9敗目を喫し、自己最多の16勝目とはならなかったが、またひとつ歴史的偉業を成し遂げた。打者としては第1打席に右安打、4打数1安打だった。
8月には“野球の神様”ベーブ・ルース以来、104年ぶりとなる“2ケタ勝利&2ケタ本塁打”を達成した今季の大谷。メジャー5年目は、15勝9敗、防御率.2.33、打率.273、本塁打34、打点95の成績で、チーム最多打席、最多投球回の活躍だった。
大谷と同じ1994年生まれで、仲が良いデビッド・フレッチャー内野手(28)に大谷について聞くと「素晴らしい1年だったね。健康を1年間維持し、多くの仕事をこなし素晴らしかったね」とコメント。「ハードに仕事をし、体のコンディションを維持したことはとても印象的だった」と最多打席&最多投球回の同僚を労った。
今季限りで引退する日系3世のカート・スズキ捕手(39)は昨シーズン大谷と16回バッテリーを組んだ。「(今季の翔平は)本当にアメージングだった。投げているボールは素晴らしかったし、打撃もね。彼は信じられないよ。彼が僕の中ではMVPだ。本当に偉大だ。(チーム最多打席で最多投球回)それも信じられないことだね。彼の才能とハードな練習のたまものだが、彼はいつも楽しんでいる」と称賛した。
3度のMVPを誇り、今季8回大谷とのアベックホームランを放ったマイク・トラウト外野手(31)も「(チーム最多打席で最多投球回)それも信じられないことだね。彼の才能とハードな練習のたまものだが、彼はいつも楽しんでいる」と語った。
【大谷翔平今季成績】
投手:28試合、15勝9敗、防御率2.33、投球回166
打者:666打席、586打数160安打、95打点、34本塁打、打率.273
※写真はチーム年間MVPを受賞した大谷
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