宮崎県内の去年12月の有効求人倍率は、前の月と同じ1.31倍となりました。
宮崎労働局によりますと、県内の去年12月の求職者数は2万361人、企業の求人数は2万6690人で、有効求人倍率は前の月と同じ1.31倍でした。
業種別の求人数は、「医療・福祉」など18産業のうち7つの産業で、前の年の同じ月を上回った一方、「建設業」や「卸売業・小売業」などは大きく下回りました。
宮崎労働局は、今後の見通しについて、「求人の見直しなどにより、求人が緩やかに減少している。物価高騰などが雇用に与える影響に引き続き注視する必要がある」としています。
注目の記事
3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

「日本でもオーロラが見えた!」太陽フレアの影響で北海道でもオーロラ観測 いっぽう通信障害の心配も GPSの精度が下がる?

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「ChatGPTと結婚しました」AIからプロポーズされ結婚式を挙げた女性(32)「相談していたら親身になってくれた」一方で葛藤も…【岡山】

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために

デマと誹謗中傷飛び交った宮城県知事選「悪行14選」拡散した男性は? 誤情報でかすんだ政策論争【報道特集】









