国府宮はだか祭が行われる愛知県稲沢市の国府宮は、2月10日午後からのもみ合いを前に緊張と熱気で包まれています。

1250年以上の歴史を積み重ねてきた天下の奇祭 国府宮はだか祭。

午後からのもみ合いを前に、10日朝、おこもり中の神男・加藤稜大さん(26)に触れ、一足早く厄を落とせるとされる昇殿参拝が行われました。

(参拝者)「毎年来ているが、すがすがしい気持ちになった」
(参拝者)「足を触って握手して、手を握らせてもらい『頑張ってください』と」

午前9時ごろから始まった厄除けの願いを書いた笹を神社へ運ぶ神事、「儺追笹奉納(なおいざさほうのう)」には、初参加の去年に引き続き、女性も参加しました。

ことしは女性の参加者が増え、警察に届け出があるだけで、7団体240人にのぼっています。

(参加した女性)「楽しい。みんなで奉納できてよかった」

夕方からは下帯姿の男たちが神男に触れようと激しくぶつかり合う「もみ合い」が行われます。