9日(日)にかけ強い冬型の気圧配置が続く
<暴風雪・暴風、高波>
北日本から西日本にかけての地域では、引き続き8日(土)にかけて日本海側の海上を中心に非常に強い風が吹いて海は大しけとなる所があります。
<防災事項>
大雪による交通障害、暴風雪・暴風や高波に警戒。屋根からの落雪、なだれ、電線や樹木への着雪、落雷や竜巻などの激しい突風に注意。強い冬型の気圧配置が続いていることから、最新の防災気象情報に留意してください。
令和6年能登半島地震で損傷を受けた家屋では積雪の重みによる倒壊に、損傷を受けた海岸施設の周辺では、越波による浸水に注意が必要です。

次に7日正午からの雪と雨と風の動きを3時間ごとのシミュレーション画面で見ていきます。