イギリスの中央銀行は、政策金利を0.25%引き下げると発表しました。
イギリスの中央銀行であるイングランド銀行は6日、会合の結果、政策金利を現在の4.75%から0.25%引き下げて、4.5%にすると発表しました。金利の引き下げは去年11月以来、2会合ぶりです。
委員9人のうち、ベイリー総裁を含む7人が0.25%の利下げに賛成し、2人が0.5%の利下げを求めました。
去年12月の消費者物価指数は、前の年の同じ月に比べて2.5%上昇し、伸び率は前の月から0.1ポイント縮小しました。
イングランド銀行はインフレが鈍化傾向にあると判断し、金利の引き下げに踏み切りましたが、さらなる利下げについてベイリー総裁は「段階的かつ慎重に行うことが適切だ」としています。
また、アメリカのトランプ政権の関税政策をめぐっては「すでに世界的に経済の不確実性が高まっている」として警戒感を示しました。
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