バレンタインデーにカカオ豆の価格が高騰する「カカオショック」が影を落としています。
山梨県南アルプス市のチョコレート専門店は、トッピングを加えて商品の幅を増やすなど売上アップへ工夫を凝らしています。
カカオ香るチョコレートに、ごろっと入った玄米パフ。

西垣友香キャスター:
「軽やかな食感で、チョコと玄米の甘さもちょうどよい。おやつはもちろん朝食やおつまみにもぴったり!」
こちらは、南アルプス市のチョコレート専門店・エメローが手がける「玄米パフ ヴィーガンチョコレート」です。
今年の新商品で青色の藻の一種 スピルリナや、ビーツなど3種類を展開しています。
作っているのは志村理英子さん。
この「玄米パフチョコ」を開発したきっかけは…
エメロー 志村理英子さん:
「最近のカカオショックでチョコと他の具材を組み合わせた商品を」