先月、埼玉県八潮市で起きた下水道管の破損に伴う道路の陥没を受け、岡山県はあす(7日)から独自に緊急点検を行います。点検の対象となるのは口径2メートル以上の下水道管で、総延長は約11.4キロメートルです。また、国道30号を横断している口径70センチの下水道管約50メートルについても、破損した場合、社会活動への影響が大きいとして点検を行うということです。