西日本では初の開催となった国民スポーツ大会の冬季大会「おかやま国スポ」がきょう(5日)閉幕しました。
倉敷市で行われたアイスホッケー少年決勝です。先月(1月)26日から始まった「おかやま国スポ」には36都道府県から選手ら1363人が参加し、岡山市と倉敷市の2つの会場でショートトラックとフィギュア、アイスホッケーで熱戦を繰り広げました。
最終競技となった北海道と青森の決勝では11対2で北海道が勝利しすべての日程が終了、倉敷市芸文館で開かれたアイスホッケー表彰式で大会の幕が閉じました。
(岡山県国民スポーツ大会推進室 村上健太郎室長)
「挑戦の連続だったと思っています。それが受け入れられるかが懸念でしたが、多くの方に好評いただいたことがいちばんよかったと感じる」
男女総合成績で岡山県は15位香川県は17位となった国民スポーツ大会冬季大会、来年は青森県で開催されます。