5日正午過ぎ、愛媛県の松山空港にアメリカ軍のF‐35戦闘機2機が緊急着陸しました。

松山空港事務所によりますと、2機から着陸前、空港管制に「燃料が枯渇した」と連絡があったということです。

緊急着陸の影響で松山空港に着陸予定だった大阪・伊丹発の全日空機が上空で13分間待機しました。

午後2時現在、F‐35戦闘機2機は、松山空港の駐機場で給油を待っている状態が続いています。