侍ジャパン・井端監督「WBCメンバーの可能性ある」

坂寄アナ:
それでは、ここからはキャンプ3日目の様子を宗山選手と一緒に見ていきます。

3日目の3日、午前中は、このキャンプで初めて全体練習が非公開となりサインプレーの確認などが行われました。
一方、ブルペンでは、2年連続の開幕投手を狙う早川投手が初めてキャッチャーを座らせてのピッチング。スライダーやカットボールなど変化球も交え、キャンプ最多の49球を投げ込みました。

そして、午後には、侍ジャパンの井端弘和監督が視察に訪れました。

去年、プレミア12で代表入りした辰己選手、村林選手はそろって井端監督の元へ。来年のWBCを見据えた、代表選考も進む中、宗山選手は、日本の指揮官の前で軽快なグラブさばきを見せていました。

侍ジャパン 井端弘和監督:
「(Q宗山選手について)十分、来年、WBCメンバーに入ってくるポテンシャルは、あると思います。その可能性があると思って、昨年、代表に呼んだので、頭の中に入っています」

坂寄アナ:
このように、井端監督おっしゃってましたが、どうですか?実際ご覧なってみて。