韓国で「非常戒厳」宣言をめぐって内乱を首謀した罪で起訴された尹錫悦大統領について、韓国の裁判所は、最初の公判準備手続きを今月20日に開くと発表しました。
尹大統領は先月、「非常戒厳」宣言をめぐって内乱を首謀した罪で、韓国の現職大統領としては史上初めて起訴されました。
尹氏の刑事裁判を担当するソウル中央地裁は3日、事前に争点や証拠を整理する公判準備手続きを20日午前10時に開くと発表しました。一方、憲法裁判所でも尹氏を罷免するかを判断する弾劾審判の審理が続いていて、現職大統領に対する2つの裁判が同時に進められるという異例の状況になる可能性もあります。
また、韓国の公共放送「KBS」は、弾劾審判が早ければ今月中にも結審し、来月中旬に決定が出る可能性があると報じています。
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