先月、埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故の原因と指摘されている、下水道管のトラブル。
県内では今のところ、速やかな修理が必要な箇所は確認されていませんが、耐用年数の目安となる50年を超えた下水道管が全体の7%を超える8.6キロ分あることが県への取材で分かりました。
県によりますと、県が管理する下水道管の総延長は117.2キロあります。
このうちメンテナンスの緊急度の度合いが最も高い、「緊急度I」に該当する箇所は県内にはなく、その次の緊急度にあたる箇所も1.1キロ分にとどまるということです。
また耐用年数の目安となる、50年を超えて使用している下水道管は県内に8.6キロあり、全体の約7.3%にのぼるということです。
一方、ここ5年間で修繕・交換した下水道管は、約1キロ程度だとしています。
県は耐用年数を超えていても定期点検で状況を確認しながら、修繕・取り換えを実施しているとしています。

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