須山農園 須山智帆さん
Q.店名の由来は?
「"おやおや"から結構はじまる、野菜の栽培過程とか、そういうところも興味を持ってくれる人、そういうお客さんを大切に、常連さんを大切にしたいと思って。」

去年7月にオープンした「おやおや八百屋」。
週に4日はセルフ形式、そして、月1回は松江市内で農業を営む須山大輝さんと妻・智帆さんらが、自ら店頭に立ち、対面で野菜を販売しています。
棚に並ぶ野菜は、もちろん須山夫妻が営む農園・須山農園で作られたものです。
須山農園 須山大輝代表
「シュンギクは2月、3月くらいまで。花が上がってくると、シュンギクの臭いがより強くなっちゃうんで、そこら辺のタイミングで止めたりします」

須山農園は、松江市内におよそ3.2ヘクタールの農場があり、年間を通じて40種類以上の野菜を栽培しています。
今の時期は、シュンギクやカブ、ホウレンソウなど、10種類ほどの野菜が収穫できるということです。
須山農園 須山大輝代表
「僕ら、言っても初心者というか、まだ始まって間なしなんで、やっぱりいっぱい失敗しないと。熟練の何十年されている方のようには上手くいかないんで。」
そう話すのが、須山農園の代表、須山大輝さんです。
8年前に撮影された動画を見てみると…














