◆高架下のスペース アイデア次第で
RKB三浦良介「高架化によって生まれたスペースをどのように活用するのか、新しいまちづくりが検討されています」
雑餉隈駅そばにある。銀天町商店街振興組合の香野理事長です。

香野佳右理事長「(高架下を指して)ステージを組んで、8月28日の開通の時には『銀天祭』というイベントをやったんです。何十年ぶりかなというぐらいの人混みで、やはり地域をまとめてのイベントはすごいなと感じました。今から、高架下の開発をどうやっていくかという話になっていく。お客さんの回遊できるようなお店・施設、ゆっくりできるスペースもあった方がいいのかな」

また、春日原駅から下大利駅の区間でも、西鉄と春日市・大野城市が高架下を有効活用して地域活性化を目指す協議会を発足させました。
地域のイベントに活用できる交流広場や遊歩道の整備、テナントの誘致が検討されています。














