西鉄天神大牟田線の雑餉隈駅と下大利駅の区間が高架化されてから1か月が経ちました。踏切による慢性的な渋滞が解消され、新たなまちづくりに向けた期待感も高まっています。
◆高架になって1か月

2003年の工事開始から約20年。西鉄天神大牟田線の雑餉隈駅から下大利駅の約5・2キロの区間が、今年8月28日に高架に切り替えられました。以前は踏切による慢性的な渋滞が発生していましたが、現在は車がスムーズに流れています。
RKB三浦良介「踏切なくなりましたけど、どうですか?」

「すごい楽になりました」「便利になりました。ベビーカーで待たなくていいんで」「都会になったようですね、上を通るから。住宅は増えていますね、マンションは。住みやすいから」
◆不動産物件の人気高まる
踏切がなくなり通行しやすくなったことで。駅周辺の物件の人気も高まっています。














