アメリカのトランプ大統領がカナダなど3か国に関税を課すと通告したことへの反発が広がる中、トランプ氏は関税を回避するために「製品をアメリカで作れ」と要求しました。
トランプ政権が4日からカナダ・メキシコ・中国に関税を課すことを決定し、3か国は報復措置を表明するなど強く反発しています。
こうした中、トランプ氏は2日、SNSで「アメリカはカナダ、メキシコ、中国に対して36兆ドルの貿易赤字を抱えている。これ以上『愚かな国』でいるつもりはない」と投稿しました。
その上で、「製品をアメリカで作れ。そうすれば関税はかからない」と強調。「痛みが生じるかと言われたらたぶんそうだろうが、アメリカを偉大にするために代償を払う価値がある」とも書き込み、アメリカ経済に対する一定の悪影響を見込んでいることを示唆しました。
また、トランプ氏は別の投稿で、「アメリカの補助金がなければカナダは存続可能ではない。厳しいが、事実だ」と書き込み、「だからカナダはアメリカの51番目の州になるべきだ」と改めて主張しています。
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