◇《スタジオ解説》
堀啓知キャスター)
拘禁刑の導入を見据えて、月形刑務所では、ほかにも様々な取り組みを始めているんですね?
森田絹子キャスター)
受刑者に読み書きや計算など義務教育段階の勉強を教える『個別的補習教科指導』。
そして、受刑者が日々どんなことを考えて過ごしているのかを書く『交換日記』。
また、コミュニケーションをとりながら仕事を進める能力を養うため『作業中の会話』。
作業中に、受刑者同士が会話をすることが許されている工場もあります。
こうした変化の一方で、刑務官からの意見として、課題もあります。
・『受刑者との対話を重視する一方で、厳しく指導しなければいけない場面とのバランスが難しい』
・『勉強やコミュニケーションを教えるといった専門外の仕事が増える』
・『研修の時間や人手が足りない』
堀啓知キャスター)
明治時代以来の大転換期を迎える刑務所で、受刑者の立ち直りは進むのか、今後も刑務所の取り組みをお伝えしていきます。
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