富山県氷見市を拠点とするハンドボールチームの富山ドリームスが30日、高岡市内の小学校でハンドボールの楽しさを伝えました。

教室はハンドボールの魅力を知ってもらおうと「のむら商工振興会」がひらいたもので、市立野村小学校の4年生約100人が参加しました。

講師は氷見市が拠点のハンドボールチーム富山ドリームスに所属する松嶋徹選手や高木アレキサンダー選手ら8人です。

児童たちは選手から体の使い方を教えてもらい、パスやシュートの練習をしたあと実際にドリームスの選手たちと実戦形式で汗を流しました。

児童
「(楽しかったのは)ゴールを決めたところ。うれしかった」