「サニブラウン超え」直後のインターハイでも堂々の走り

清水選手は、そのわずか2週間後、インターハイに出場します。

清水空跳選手「10秒26を出した後の決勝だったので、その時はメダルを取りたい一心だった」

猛暑の影響などもありタイムは落ちましたが、清水選手以外はすべて3年生の実力者がそろった中でのレースで堂々の2位。

清水空跳選手「緊張もあっただろうし、暑かったので水分不足・塩分不足みたいな感じで若干鈍るところも多かったけど、どんな状況の中でも自分なりの走りをしてしっかり2番取ることできたので結構成果かなと思っている」

この種目での1年生の入賞は9年ぶり、2位以上は42年ぶりの快挙です。