2023年にスウェーデンでイスラム教の聖典・コーランを燃やす抗議活動を行った男が29日、首都・ストックホルム近郊で、銃で撃たれて死亡しました。
ロイター通信によりますと、殺害されたのはイラク人のサルワン・モミカ被告(38)です。
モミカ被告はおととし行ったコーランを燃やす抗議活動をめぐって、特定の民族集団に反対する扇動の罪に問われ、30日に裁判所で判決が言い渡される予定でした。
警察は今回の事件に関連し、容疑者5人の身柄を拘束しましたが、この中に銃撃犯が含まれているかは明らかになっていません。
コーランを燃やす抗議活動をめぐっては、スウェーデン政府が表現の自由だとして認めたことからトルコが反発。スウェーデンのNATO加盟承認が遅れる一因になりました。
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