オイシックス 新潟アルビレックス ベースボールクラブが2月1日にキャンプインするのを前に30日、新潟市で最終調整を行いました。
【記者リポート】「NPBファームリーグ参加2年目のシーズンを迎えるオイシックス。キャンプ前 最後の練習が行われ、選手たちが汗を流しています」

ハードオフエコスタジアムの室内練習場で30日、最終調整を行ったオイシックスの選手たち。野手は守備やバッティングを行い、投手はキャッチボールやストレッチなど軽めの調整です。

去年、NPBファームリーグに初めて参加したオイシックス。成績は41勝79敗6分けで、イースタンリーグ最下位。今シーズンはそれ以上の成績を残すためにも、選手は2月1日からのキャンプに意気込みます。

【長岡市出身 目黒宏也 投手】「去年の課題は自分の中ではっきりしているので、体づくりとか細かいコントロールとかを一番意識して取り組んでいきたい」

【武田勝 監督】「競争意識はもちろんのこと、まずは自分のプレースタイルとかアピールポイントを十分に発揮してもらって、まずは怪我がない1か月にしたい」

キャンプは静岡県 伊豆市で2月1日から1か月間行われ、3月15日の開幕戦に臨みます。
