アメリカの首都ワシントン近郊の空港近くで、乗客60人を乗せた航空機がアメリカ軍のヘリコプターと衝突し、墜落しました。現在、救助活動が行われていて、これまでに少なくとも2人の遺体が見つかったと報じられています。
これは、アメリカの会社「アースカム」が航空機とアメリカ軍のヘリコプターが衝突した瞬間だとして公開した映像です。
アメリカメディアによりますと、29日、東部時間の午後9時ごろ、日本時間の30日午前11時ごろ、首都ワシントン近郊のレーガン・ナショナル空港で旅客機が滑走路へ着陸しようとした際、アメリカ軍のヘリコプターと空中で衝突しました。
航空機はアメリカ軍のヘリコプター「ブラックホーク」と衝突したとされ、その後、空港近くのポトマック川に墜落したということです。現地の映像からは、ポトマック川に沿って、多くの警察や消防などの車両が集まっていることが確認できます。
CNNテレビは、航空機には乗客60人、乗員4人が搭乗していたと報じていて、ロイター通信は、衝突したアメリカ軍のヘリコプターには兵士3人が乗っていたと伝えています。
また、ロイター通信は、これまでに川から4人が引きあげられたほか、2人の遺体が見つかったと伝えています。
トランプ大統領は、墜落について「悲惨な事故の状況報告を受けた。状況を注視している」とする声明を出しています。
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