かつて「江戸の吉原」「京の島原」と並ぶ三大花街とうたわれた長崎市の丸山地区を灯篭でライトアップするイベントが27日夜行われ、花魁道中が華を添えました。

このイベントは長崎商工会議所青年部が夜の観光コンテンツを充実させる「華街再生事業」として長崎市に政策提言していたもので、およそ100挺の灯篭が丸山公園に灯されました。

長崎商工会議所青年部 井手一さん:
「灯篭でライトアップし、古き良き時代を感じてもらおうと挑戦させていただきました」

女の子:「きたー!」
夜は灯篭によるライトアップとともに、長崎市のPR会社による花魁道中も行われました。

華やかな衣装を着て八の字を描くように足を運ぶ花魁の姿に、多くの見物客が魅了されていました。

見物した人:
「日本でしか味わえない『ジャパニーズ』をすごく感じました」
「とにかくきれいだなと思いました。花魁の威厳のある立ち振る舞いみたいなのが現世で見られてとても嬉しいなと思いました」

灯篭のライトアップと花魁道中は会場を出島表門橋と眼鏡橋に移し、2月1日にも行われます。