松山城の城山で発生した土砂災害を巡る愛媛県松山市の住民説明会について、野志市長は28日の会見で「県の技術検討委員会の結論が出たら開く」と、改めて述べました。
去年7月の土砂災害では、ふもとの松山市緑町で住宅が倒壊するなどした他、一家3人が犠牲となりました。
住民はこれまで松山市に対し、野志市長出席による説明会を繰り返し要望、県も速やかな開催を提案して来ましたが、市は県の技術検討委員会で発生メカニズムの結論が出ていないことを理由に実施を拒んできました。
こうした中、県の技術検討委員会があさってにも結論を示すことを受け、野志市長は…
(松山市・野志市長)
「検討結果が出ると聞いていますので、市として準備が整い次第、できるだけ早く説明会を開催したいと考えている」
松山市によりますと住民説明会では、これまでの経過や技術検討委員会の結論を踏まえた再発防止策などについて、説明する方針だということです。
ただ、具体的な時期は「出来るだけ早く」と述べるにとどめたほか、自身の出席についても…
(松山市・野志市長)
「適切に判断したいと考えています」
「説明内容に応じて決めたい」と明言を避けました。
注目の記事
「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】









