3年生が引退し、1年生と2年生だけで構成された新しいチームで挑む新潟県内最初の高校生バスケットボール公式戦『BSN杯新潟県高等学校バスケットボール大会』の決勝戦が27日に行われました。
新潟県高校バスケの頂点を決める新人戦ともなる『BSN杯』。
男子の決勝戦は、7連覇を狙う開志国際対7年ぶりの優勝を目指す帝京長岡でした。

前半が終わって、42ー36と6点リードをしたのは帝京長岡ですが、ここで崩れないのが、王者・開志国際。

第3クオーターは華麗なコンビネーションでの攻撃や堅い守備が機能し、一気に30点を奪って逆転に成功。
そのまま帝京長岡を振り切り、82ー75で勝利しました。