事故などで脳に損傷を負うことにより発症する高次脳機能障害についての啓発セミナーが宮崎市で開かれました。
このセミナーは、「高次脳機能障害」について理解を深めてもらおうと県身体障害者相談センターなどが開いたものです。
「高次脳機能障害」は病気や事故などで発症し「注意障害」や「記憶障害」などの症状が見られますが外見からは分かりにくいため、「見えない障害」とも言われています。
きょうは、教員や福祉関係者などおよそ160人が参加し当事者のリハビリにあたった経験がある言語聴覚士の廣瀬綾奈さんが治療の事例を紹介しながらどういう対応が求められるかなどについて話しました。
(帝京平成大学健康メディカル学部講師・廣瀬綾奈さん)「ご家族がお子さんの障害を正しく理解して、適切な望ましい対応ができるようになるようにご家族に心理教育・指導するということが重要だと思いますし」
県身体障害者相談センターでは、今後も「高次脳機能障害」の周知を図る取り組みを実施したいとしています。
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