イスラエルは、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとの停戦合意で定められた期限以降も軍をレバノン南部に駐留させると発表しました。
イスラエルの首相府は24日に声明を出し、ヒズボラとの停戦合意で定められていた期限以降も軍をレバノン南部に駐留させ、撤退を延期すると発表しました。
停戦合意では、26日までにイスラエル軍の完全撤退が定められていましたが、首相府は「レバノン政府によって合意がまだ完全に履行されていない」などと主張しています。
これに先立ち、イスラエルの地元紙は、イスラエル側が仲介国のアメリカに対して、撤退の期限を30日間延長するよう求めていたと報じていました。
ヒズボラは23日に声明を発表し、「明確な合意違反だ」と反発しています。
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