26年ぶりに日本一となった横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督を招いた優勝祝賀イベントが、球団発祥の地・山口県下関市で2月25日に行われることになりました。
23日、イベントに向けて実行委員会が発足しました。
横浜DeNAベイスターズの前身の大洋ホエールズは、親会社の大洋漁業があった下関市を本拠地としていました。
根強い人気があり、前回、日本一の時には下関市内で優勝パレードも行われました。
三浦大輔監督を招いたトークショーは観覧自由で2月25日、午後1時からシーモール下関で行われます。
また、午後2時からはシーモールパレスで祝賀会が開かれます。
祝賀会は三浦監督とともに下関と球団の歴史や、日本シリーズを振り返りながらビュッフェ形式で行われます。
参加費は1万円で、定員は150人。応募多数の場合は抽選となります。
来場者には監督のサイン入りグッズがあたる抽選会や記念撮影が予定されています。
申し込みは29日から、市のホームページで受け付ける予定です。
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