季節性インフルエンザの全国の医療機関から報告された患者の数が、前の週のおよそ半分に大きく減少しました。厚労省は「流行のピークを抜けた可能性がある」としています。
厚生労働省によりますと、季節性インフルエンザについて全国およそ5000の医療機関から今月19日までの1週間に報告された患者数は、9万712人でした。
1つの医療機関あたりの患者数は「18.38人」で、前の週から0.52倍、およそ半分に減っています。
一方、都道府県別の感染状況を見ると、最も多い沖縄県では「33.30人」、次いで高知県で「32.14人」、石川県で「31.81人」となるなど、5つの県で“警報レベル”の目安となる「30人」を超えています。
厚労省は「流行のピークを抜けた可能性はあるが、複数の都道府県で依然として“警報レベル”や“注意報レベル”の目安を上回っている。引き続き、手洗いなどの感染対策をお願いしたい」としています。
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