熊本県立高校3年の女子生徒が、4年前いじめを受け自殺したとして、両親が当時の同級生4人に慰謝料などの支払いを求めていた熊本地裁の裁判で、1人との和解後、裁判が続いていた残る3人もいじめを認め、和解を申し入れたことが分かりました。
これは、亡くなった 深草 知華(ふかくさ ともか)さん(当時17歳)の遺族が明らかにしたものです。
訴えなどによりますと、同級生4人は2018年5月17日、教室で「死ねばいい」などと知華さんに聞こえるように発言しました。
知華さんは自宅で自殺を図り、翌日未明に亡くなりました。
今年6月、同級生の1人が両親に謝罪し、10万円を支払うという内容で和解が成立しました。
遺族によりますと、この際の報道を受け、残る3人から和解の申し入れがあったということです。
3人のうち1人は近く和解が成立する見込みで、遺族は「見通しが立って良かった」と話しています。
注目の記事
【災害担当記者が解説】「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表 私たちは何をすべき? きっかけは東日本大震災の2日前の地震だった

飲み会翌日は「先輩が立ったら立つ!?」暗黙ルールの数々…堅苦しい?必要不可欠?!ビジネスマナーに洗礼を受ける新入社員のホンネ

広島原爆の入市被爆者 70年後の体内からウラン検出 肺がん組織では「デスボール」確認 長崎大学研究グループ

【大繁殖】人口300人の島に300頭のイノシシ もともとは生息していなかったのになぜ?「泳いで来た」か…島民・行政で対策も数減らず 兵庫の離島で一体何が

重度の障がい「水頭症」6歳男の子が卒園式で語った“夢” 医師から「喋れるかわからない」と言われても、言葉を喋り、自らの足で歩き、兄の自覚も芽生え…1歩ずつ刻む成長の軌跡

「警察官になって町を守りたい」激しい揺れの中であげた産声…あの日から10年 熊本地震の翌日に生まれた女の子の成長








