広島県福山市の住宅で、父親(87)の首をタオルで締め付けて殺害しようとしたとして、無職の息子(53)が殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されました。

警察によりますと、男は22日午後0時半ごろ、福山市内の自宅玄関で、タオルを父親の首に巻き付け、端を引っ張って締め付け殺害しようとした疑いがもたれています。

警察の調べに対し、男は「やったことに間違いない」と容疑を認めているということです。

男が「親を殺した。タオルで首をしめた」と自ら110番通報し、駆けつけた警察官が現行犯逮捕しました。警察官が家を訪れたとき、男は廊下に立っていて、父親は玄関でよつんばいのような状態だったということです。男は外出先から帰宅した父親を玄関で襲ったとみられています。

父親は病院に搬送されましたが、意識はあり、言葉を発することができる状態で、命に別状はないということです。

警察は事件のいきさつを調べています。