小学生ラグビーの全国大会に出場する山口市のスポーツ少年団が、市長に健闘を誓いました。

山口市役所を訪れたのは山口ラグビースクールの選手です。

チームは去年12月、愛媛県で開催された中四国大会で岡山県のチームに15対10で勝利し全国大会出場を決めました。

強みは「展開力」、チームワークを生かしたプレーを得意としています。

山口市の伊藤和貴市長は「日ごろの練習成果を発揮して頑張ってほしい」と激励しました。

山口ラグビースクール 早瀬芽生キャプテン
「他のチームに比べて大きい人が多くないので低いプレーで勝っていきたいです。6年間やってきたことをこの大会で全部出せたらいいと思います」

全国大会は1月25日と26日、日産スタジアム(横浜市)などで開催されます。