6434人が犠牲となった阪神・淡路大震災の発生から17日で30年です。愛媛県松山市の石手寺でも慰霊祭が営まれ、県内に住む被災者らが犠牲者を追悼しました。
午前10時から営まれた慰霊祭には、県内に住む被災者や当時のボランティアとして活動した人などおよそ40人が参列し、6434人の犠牲者を追悼しました。
参列者の1人、久下等さん(80)は当時、震度7を観測した宝塚市で消防本部の次長として救助活動の指揮をとっていました。
久下等さん
「震災というものがどうあるべきなのか考えていたら、もっと救える命も救えたのかなと思う。阪神淡路大震災が風化しつつあるという気がするので、経験した人間が次代・世代に語り継いでいかないといけないと思う」
今年は、発生から30年の節目として、神戸市の「希望の灯り」から分けられた火でともされたろうそくが並べられたほか、太鼓の演奏も奉納され、追悼と希望の旋律が境内に響き渡っていました。
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