自動車のナンバープレートに、地域独自の図柄をデザインしたいわゆる図柄入りの「ご当地ナンバー」について、長野県内で初めて導入される安曇野ナンバーと南信州ナンバーのデザインが決まり、5月をめどに交付が始まることになりました。
これは北陸信越運輸局が17日に明らかにしたものです。
2つのエリアでは、それぞれ導入に向けてデザインを募集し、住民による投票で最も多くの支持を受けたデザインを国土交通省に申請していました。
この内、安曇野ナンバーは、「日本の原風景 安曇野」と題した図柄で、安曇野から見た有明山を始めとする山々や、地域に数多く残る道祖神などが描かれています。
また、南信州ナンバーは、「美しい大地」と題して、地域を流れる天竜川や南アルプスの山々を、特産の水引で表現しています。
ナンバープレートは、それぞれのデザインを白黒で描いたモノトーン版と、カラーで描いたフルカラー版の2種類があり、交付手数料のほかに1000円以上を寄付すると、フルカラー版を選ぶことができます。
安曇野ナンバーは、安曇野市、生坂村、池田町、松川村の4市町村が、また南信州ナンバーは、飯田市、松川町、高森町、阿南町、阿智村、平谷村、根羽村、下條村、売木村、天龍村、泰阜村、喬木村、豊丘村、大鹿村の14市町村が対象エリアです。
交付の申し込みは4月頃で、5月頃から交付が始まる予定です。
長野県内では、長野ナンバーと松本ナンバーのほかに、2006年に諏訪ナンバーが導入されていますが、図柄入りの「ご当地ナンバー」は初めての導入となります。
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