昨季は活躍も「悔しさを持ちながら終わったシーズンだった」

昨シーズン、3年連続となる12勝を挙げ、最多奪三振のタイトル獲得、そして5月の阪神戦でノーヒットノーランも達成した戸郷投手。

チームのリーグ優勝に貢献しただけでなく、侍ジャパンの一員としても1年間駆け抜けました。

(巨人 戸郷翔征投手)
「開幕投手から始まっていろんな挑戦をした年だった。最後、日本一にもなれず、プレミア12でも決勝で負けてしまったので、悔しさを持ちながら終わったシーズンだった。いろんな自分の成長を感じられた1年間だった」