『イトーヨーカドー』の道内初出店は1975年の帯広店。

その後、旭川や釧路などに店舗を広げ、ピークの2006年には、道内で15店舗に達しました。

しかし、去年2月『セブン&アイ・ホールディングス』が業績不振に伴う、構造改革により北海道内からの撤退を発表。

札幌市北区の屯田店や豊平区の福住店などでは、別のスーパー『ロピア』が事業を引き継ぎました。

 アリオ札幌店のあとには、ことし春スーパーの「ダイイチ」がオープンします。