愛媛県今治市出身の画家MAYA MAXX(本名・小林摩矢)さんが9日、肺がんのため札幌市内の病院で亡くなりました。63歳でした。

関係者によりますと、MAYA MAXXさんは2020年、北海道岩見沢市に移住し、創作活動を続けていた中、おととし夏に肺がんが発覚、治療の成果もあり活動ができるほどに回復していました。

しかし、去年11月、骨への転移が見つかり再び入院、9日午後8時53分、亡くなりました。