去年、話題となった人物をモデルにした、毎年恒例の「変わり羽子板」の展示が宮崎市で始まりました。
宮崎市の宮交シティで開かれている「変わり羽子板」の展示会。
東京の人形専門店が制作した羽子板、10点が並べられています。
今年の「変わり羽子板」ではメジャー史上初の「50-50」を達成したドジャースの大谷翔平選手や、プロデュースしたドラマがエミー賞で過去最多受賞を記録した俳優の真田広之さんらがモデルになっています。
(訪れた人)「(イチ推しは)大谷選手の羽子板です。私自身が野球をやっているので、やはり今年の『50-50』がとても印象的だったので選びました」
(わらべ宮交シティ店・川上志津店長)「縁起担ぎですね、また今年も一年いい年でありますように、元気をだしていきましょうといったメッセージも込めている。ぜひみなさんお越しください」
この「変わり羽子板」は、12日まで展示されています。
注目の記事
「電線に肉片が…」12歳の姉を奪った空襲 40人亡くなったのに"被害は軽微"と報じた新聞の責任

【一覧あり】27億円超の赤字の区画も… JR東日本が「ご利用の少ない線区の経営情報(2024年度分)」を発表 100円稼ぐための『営業係数』が1万円超の区画も… あなたの街のあの路線・区画も…?

若者に広がる住宅ローン50年 建築コスト増で総返済額より毎月の支払いを重視…金融機関・購入検討者・ハウスメーカー・FP それぞれのリアル 35年返済は終焉に向かうのか

【独自】「私が母でなければ…」山上被告の母が語る後悔 “献金”の実態は? 旧統一教会めぐる2つの裁判の行方【報道特集】

「息子のあんたが責任を持って殺しなさい」8年間の孤独な介護の末、91歳の母親の命を絶った男性の苦しみ “介護殺人”を防ぐには【news23】

クマ外傷の9割は“顔面”を損傷「鼻を拾って外科手術で…」100例以上診た医師が語るクマ襲撃のリアル「精神的なダメージも深く」後遺症でかすむ日常









