アメリカのトランプ次期大統領が有罪評決を受けた不倫口止めをめぐる裁判で、ニューヨーク州の裁判所は、トランプ氏に対し有罪評決を維持しつつも刑罰を科さないと言い渡しました。
アメリカメディアによりますと、ニューヨーク州の裁判所は10日、不倫相手への口止め料の支払いをめぐり、業務記録を改ざんした罪で有罪評決を受けていたトランプ次期大統領に対し、有罪は維持しつつ無条件で放免すると言い渡しました。トランプ氏は収監をされず、罰金も科されません。
判事は「大統領という特別な職務に対して与えられた法的な保護」を理由に挙げましたが、一方で、「犯罪の重大性を軽減するものではなく、いかなる形でも犯罪を正当化するものではない」としました。
トランプ氏はオンラインで出廷し、「政治的な魔女狩りだ」などと述べ、無罪を主張。
判決後に自身のSNSで、「無条件の放免という結果は、事件が存在しなかったことを証明している」などと主張し、「このデマに対し控訴する」と表明しました。
今月20日には大統領就任式があり、トランプ氏は有罪評決を受けながら就任する初めての大統領となります。
注目の記事
「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】









