東京ヤクルトスワローズの選手らによる自主トレーニングが10日から松山市で始まり、選手らが今シーズンへの意気込みを語りました。
坊ちゃんスタジアムなどで10日から始まった合同自主トレ。
3度「トリプルスリー」達成の山田哲人選手や、2023年のWBCで優勝した時のキャッチャー、中村悠平選手など14人が参加しています。
トレーニングはまず1時間ほどランニングなどのメニューを中心に汗を流しました。
選手たちは和やかな雰囲気でノックやキャッチボールに臨みボールの感触を確かめていました。
昨シーズンは2年連続のセ・リーグ5位に終わった東京ヤクルト。選手たちは愛媛の地で今シーズンへの意気込みを新たにしていました。
(山田哲人選手)
「やっぱりたくさん勝つこと。その先に優勝というのがあると思うのでセリーグ優勝、日本一という形に、僕だけじゃなくて全員が思っているのでそこ目指して頑張りたいと思います。」
(中村悠平選手)
「(愛媛は)第二のふるさとだなって感じはします」
「やっぱり活躍することが皆さんにとっても恩返しになると思うので、特に坊っちゃんスタジアムで試合があるときっていうのは、より活躍してお立ち台に登れるように頑張りたいと思います」
合同自主トレは今月20日まで行われます。
注目の記事
富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 専門家が指摘する準備と対策

「市道の陥没 実は3年前に見つかっていた腐食」対応していなかったのか?取材に対し市の担当者は…市内では約10年で1035か所の空洞 日本の道路は大丈夫!? 仙台

「壊滅的な気温上昇」それでも進まぬ再生可能エネルギー... あくまで“民間事業”かそれとも“支援”か 問われる国の再エネへの本気度【サンデーモーニング】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

ラオスで広がる日本人“児童買春ツアー”の闇 授業の合間に呼び出され…性的搾取される少女たち

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
