news23では、『大雪』や、『野菜の価格高騰』について「みんなの声」としてNEWS DIGアプリ上で2つの質問を掲載しています。
回答はアプリの画面右端「みんなの声」 からできます。
今日のニュース
【最強寒波 各地で“警報級の大雪”の可能性 注意することは?】
今シーズン最強の寒波で、各地で“警報級の大雪”となる可能性が高まっていて、気象庁や国交省は不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
要因の一つが、日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)。シベリアから吹く季節風が、朝鮮半島の長白山脈にぶつかり、枝わかれしたものが日本海で合流します。
JPCZによる雪雲が流れ込みやすい北陸や東北日本海側では雪が強まりやすく、雷や突風を伴って荒れた天気になるおそれがあります。
風も強まるため吹雪による視界不良や吹き溜まりの発生にも注意が必要で、車両の立ち往生などへの懸念が強まっています。
「みんなの声」質問
あなたが大雪で最も懸念することは何ですか?
●交通機関の乱れ
●電気・ガス・水道の停止
●生活物資の不足
●建物などの倒壊
●除雪作業での事故
●その他・わからない
回答は、アプリの画面右端に表示される「みんなの声」からできます。
回答時間は9日午後8時~翌朝8時までです。
【1月8日(水)voice23 みんなの声 の結果】
回答者は1606人でした。
▼IT大手メタは、フェイスブックやインスタグラムで投稿の虚偽情報を確認する「ファクトチェック」を、アメリカで廃止すると発表しました。
廃止の理由について、政治的に偏り過ぎていたなどとしていますが、ファクトチェックをめぐっては、トランプ次期大統領が「不当な検閲」などと批判していたことから、トランプ氏への配慮を示したとの指摘も出ています。
あなたは、ファクトチェック機能廃止という今回の判断をどう思いますか?
「賛成」…4.8%
「別のチェック機能が担保されるなら賛成」…19.8%
「反対」…22.5%
「チェック機能をもっと強化すべき」…47.8%
「その他・わからない」…5.0%
▼今月20日トランプ氏がアメリカ大統領に返り咲き、「トランプ2.0」と呼ばれる政策がスタートします。
最大の特色は「自由貿易から保護貿易への転換」を意味する「トランプ関税2.0」で、特に中国・メキシコ・カナダに対する追加関税措置がどの程度実施されるかに関心が集まっています。
あなたは「トランプ関税2.0」によって日本経済がどのような影響を受けると思いますか?
「追加関税が広範囲に及び、ダメージ大」…72.2%
「追加関税は限定的でダメージは小さい」…12.0%
「規制緩和や新産業の創出による経済成長が、追加関税のダメージを相殺」…5.5%
「その他・わからない」…10.4%