冬の城下町を彩る「弘前城雪燈籠まつり」が2月7日に開幕します。これに向けて、陸上自衛隊の隊員たちによる雪像づくりの準備作業が始まりました。

「弘前城雪燈籠まつり」の会場、弘前公園では8日、陸上自衛隊弘前駐屯地による協力隊編成完結式が行われ、さっそく隊員約60人が雪像を作るための足場の組み立てに取りかかりました。

まつりのシンボルとなる大雪像の2025年の題材は、開業130年周年を迎える「弘前駅初代駅舎」です。

建物の正確な寸法は資料が残っていないため、数枚の写真だけを手がかりに製作することになります。

協力隊 唯根大介 隊長
「むしろこの雪の量、そして温度は雪像づくりの好機・有利な状況と考えています。実行委員会のニーズを確実に把握して実行していく」

2024年は雪不足に悩まされた雪像づくり。豪雪となった2025年は、来週火曜日、14日からダンプカー128台分の雪を集め本格的な製作が始まります。

「弘前城雪燈籠まつり」は2月7日~11日まで開かれ、冬の城下町を彩ります。