新たに建設予定の物流センターは、およそ4万㎡の敷地に、2つの大型倉庫を建設予定です。

高知ICから車でおよそ6分と利便性が高く、津波浸水区域外にあるため災害時の支援物資の集約施設としても活用できるということです。

高知県内では最大規模の物流センターとなる予定で、高知の“物流の拠点”になると期待されています。

◆LIVORT(高知通運社長) 曽志崎 雅也 専務執行役員
「高知県内の各企業が、いろんな物流問題やロジスティクスのことを考えていると思うが、そういった問題点の改善に役立て、物流の効率化を進めていただければ

センター内の2つの大型倉庫は、2025年11月に竣工予定で、2026年春から稼働する予定です。