フランスで勢力を伸ばす極右政党「国民連合」の前身である「国民戦線」の創設者で、初代党首のジャンマリ・ルペン氏が亡くなりました。96歳でした。
ジャンマリ・ルペン氏は、1972年に「国民戦線」を創設し、その後40年近くにわたって党首を務めました。移民排斥を訴え、「ナチス・ドイツのガス室は歴史の細部だ」といった発言で物議を醸す一方、2002年の大統領選では極右政治家として初めて決選投票まで残るなど、存在感を示しました。2011年に党首を三女のマリーヌ氏に譲ってからも、2019年までEU議会議員を務めるなど精力的に活動を続けていました。
現地メディアによりますと、数週間前から入院していたパリ郊外の病院で7日に亡くなったということです。死因などは明らかにされていません。
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